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此処は二次創作ポケモン擬人化ブログです。                                    公式、関連の企業様とは一切関係ありません。 !人外/腐ネタ/年齢制限/その他もろもろ注意!
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巨大アーマーガア♂ シシル(矢印)
性格/個性:いじっぱり/打たれ強い
外見年齢:30代後半以上
身長:188㎝
一人称:私
二人称:君 貴公 貴殿
趣味:なし
好物:? 民の平和 風が枝葉を撫でる音 辛口のカレー
嫌物:? 理不尽な暴力や搾取 ワイン
グリゴリの騎士時代の称号:第九位“風激”
補足:【鎧兜の下】※画像が大きいため注意
 ・現ココガラ族長であり、ガラル海底遺跡における交通の責任者。
 ・冷徹で近寄りがたい。冷静沈着で口数が少なく、何を考えているかわからない。
 ・何者にも乞わず、頼らず、願わない。孤高の人。堅物。
 ・改革に躊躇がない。今まで特権や癒着に甘えていた者たちから恨みを買っている。
 ・従僕は就けた事がなく、常に単独行動。使用人にも彼の素顔を見た者はいない。
 ・ガラル大災害後、旧グリゴリによる話合いの末ガラル代表に任命された。
 ・前政権では内外より「神官長の犬」として嫌悪され、今も当時の悪評が残る。
 ・強者に擦り寄る卑怯者という評価が多く、彼の“黒騎士”という俗名も謗りである。
 ・忙しさのあまり食事や睡眠を疎かにしているが、毎日マトナ(ドラパルト♀)がカレーの押し売りに執務室へ来ているため、なんとか昼食は摂っている様子。
 ・自分に懐くマトナの存在には僅かながら当惑の色を見せる。
「貴公らと問答をする気はない。ただ迅速な了承を求める」
「不要だ」
庵コアラさん宅 カミムラさん(アーマーガア♂)からダチ認定を受けている。当のシシルは曖昧な表現をするが……?


巨大ジュラルドン♂ ミドウ(扇動)
性格/個性:きまぐれ/物音に敏感
外見年齢:?歳
全長:250㎝(兜含む)
一人称:私
二人称:貴方 君
趣味:今はまだない
好物:紅茶とお菓子 幽飯屋のカレー
嫌物:酒(苦手)
グリゴリの騎士時代の称号:第二位“減衰”
補足:【本当の姿
 ・ジュラルドン族長。ガラル海底遺跡における軍事の責任者。「元帥」の愛称で知られる
 ・無口で大人しく、その人柄を知る者は少ない。
 ・ただ、個人的な話題を不意打ちで振られるとひどく困ったような様子を見せる。
 ・指揮は慎重かつ丁寧で兵を大事にするため、部下たちからは信頼されている。
 ・正義感が強く、人道を重んじる。世間からの評価は旧グリゴリのなかでは(一番新任であったところも加味すれば)かなり高い。
 ・いつも傍らに補佐官であり執事のイリヤ(イエッサン♂)を控えさせている。
 ・イリヤを全面的に信頼しており、唯一個人的な頼み事をできる相手。
 ・災害後は復興作業や、ガラル粒子の異常発生による暴動の鎮圧に駆けまわっている。
 ・ガラル海底遺跡第二階層に暮らす族長の中で最も位が高いが、忙しい為ほとんど屋敷に帰れていない。
「第一、第二部隊は北地区の鎮圧へあたれ。中央区の巨大個体はこの元帥が請け負った」
「い、いや……その……イリヤ……」


巨大ブリムオン♀ ミスイ(心酔)
性格/個性:れいせい/暴れることが好き
外見年齢:30代
身長:210㎝
一人称:私
二人称:お前
趣味:悪戯
好物:面白いこと 他者との交流 白ワイン
嫌物:退屈(暇とは違うらしい) ミルクティー
グリゴリの騎士時代の称号:第五位“天罰”
 ・現ミブリム族長。ガラル海底遺跡における文化財の保存、管理における責任者。
 ・マイペースで大胆不敵。快楽主義で、行動基準は「面白いかどうか」
 ・気に入った相手を困らせることが大好きという、はた迷惑な気質の持ち主。
 ・旧グリゴリの騎士ではかなり目立った存在で、世間的にも変わり者として有名。
 ・使用人もよく振り回しているが、職場環境は良好なので、意外にも信頼されている。
 ・先代族長(巨個体ではない)の遺産により、異形について専門家並みの知識を持つ。
 ・グリゴリの騎士第一位“睡魔”神官長マオの幼馴染を自称しているが、真実は不明。
 ・他の旧グリゴリが忙しくしている中、ミスイの職務態度は至って真面目。
 ・ガラル海底遺跡第二階層で二番目に位が高く、軍事で忙しいミドウに代わり第二階層の総長を担う。
「どれ、ではすこし私が相手をしてやろう。おもしろいお前を見られる間だけだがな」
「おいおい、そんな言い方はないだろう。まったく釣れない奴だな。ふふっ」



この島におけるキョダイマックス個体(以下、巨個体)は生まれつき特徴的な痣を持って生まれる。“天掴み”がガラル海底遺跡を掌握した後、この痣は「刻印」と呼ばれ「神(天掴み)の寵愛を受けし者の証」として語られるようになった。
これを持って生まれた者は幼いうちに大神殿に引き取られ、“天掴み”の守護騎士――グリゴリの騎士となるべく育てられる。
厳しい修行を乗り越え、無事グリゴリの騎士に就任した者たちは“天掴み”の加護を受け、通常個体とは比較にならない絶大な力を授かる。(本家で例えるなら、★5レイドの野生側とダイマックスできない通常ポケくらいの差がある)
生まれつきダイマックスの力を扱えるガラルの民ですら時間制限がある中、グリゴリの騎士は常時キョダイマックスしている破格の性能。その力はまさに生きた兵器とも呼べるもので、基本的にガラルの民はグリゴリの騎士が相手とわかれば戦いを挑まない。
グリゴリの騎士のプロフィールは名前と性別以外はすべてが非公開となっており、それらを詮索しすぎた者は決まって不審な死を遂げる。

“天掴み”政権下でのグリゴリの騎士たちは年齢と出生地にまつわる情報が機密事項となっており、大神殿内部の者でもごく少数しか知らない。(一部のパーソナルデータは一切の記録から削除されている)
グリゴリの騎士たちは先代が死去すると、肉体が一定以上成熟しているなかで最も若い同族の巨個体がその座を継ぐ。(最終進化済みで、基本は15歳以上。ミドウの場合は特例中の特例)
条件にあてはまる巨個体が大神殿内にいない場合、該当種族の純血筋の者が族長に就任するが、彼らはグリゴリの騎士にはなれないため空席となる。
該当する個体が確保され、就任可能なまで成長すると、彼らは大神殿の命令により族長の座を明け渡さねばならない。(基本的には族長の座を譲った後、謀反を企てぬよう暗殺される)
グリゴリになるべく育てられる少年少女は、大神殿内では番号で呼ばれ、徹底的に管理される。就任が決まった者だけが肉親より与えられた名を取り戻す。

神官長マオ以外はグリゴリ就任の儀にて、願い星を呑まされている。呑まされた願い星は彼らの心臓にへばりつき、その体内を疑似的に“巣”とすることで、周囲のガラル粒子を取り込むよう作用し続ける。
歴代のグリゴリの騎士は死ぬと願い星を回収された後、その遺体は大神殿深部にて“焼却処分”される。(弔いとしての意図も行為も一切ないため、火葬とは呼べない)


----------------- “風激”のシシル -----------------
実年齢:41歳 就任:22歳 生まれ:第三階層の田舎のさらに片隅。古き伝統を受け継ぐ狩人
 ・“天掴み”および神官長マオの政権下ではいわゆる交通局の責任者であり、人や物の移動を事細かに把握できる立場であった。
 ・その点を活かして神官長より暗殺を何度も命じられ、その全てを遂行してきた。いわゆる汚れ役。
 ・グリゴリ内では最も戦闘経験が豊富で、戦闘能力はトップクラス。
 ・しかしその実、内包するダイマックスエネルギー量は“団円”のフラクに次いで少ない。場合によってはガラル粒子を強引に取り込むため自らの命すら削ってきた。
 ・そのすべては「ガラルの民が過ごす何気ない日常が、明日もまた来れば良い(恒久的なものではない一時的、仮初の平和でも早急である事が最優先)」という信条のもと。
 ・個人主義の強いガラルの民をまとめるには“天掴み”という秩序が必要と考え、その為に神官長に頭を垂れ、自らの手を汚し続けたが……
 ・人々が生きる今日を守り、明日を繋げさえすれば、自分はどうなっても構わない。それこそ守った民に殺されても良い。
 ・しかし「自分が死んだ時は誰も悲しまず、すぐに忘れて、ありふれた日常へと戻ってほしい」と考えているため、その真意を語ることはない。むしろ極端に人を遠ざけるように振る舞っている。
 ・昔は慎ましく人当りの良い子供だったが、世話係が“天掴み”と巫女長によって殺されてからは人が変わったように冷たく、感情を見せなくなった。

----------------- “減衰”のミドウ -----------------
実年齢:12歳 就任:10歳 生まれ:第一階層の貴族街。巨個体が発見されるまで族長だった純血筋
 ・巨大な兜と鎧で正体を隠しているが、本当はまだ齢12歳の少年。身長150㎝。
 ・ムゲンダイナ“天掴み”の命により、実年齢を隠して族長にされてしまった。
 ・そのため、お酒は飲まないのではなく飲めない。未成年者の飲酒ダメ絶対
 ・いつもの姿では物を拾う事にも難儀するため、イリヤが傍にいないととにかく困る。
 ・精神的にも未熟であり、あまりに極端な環境で育ったため自我があまり育っていない。ただ、少年ながら民を思う心と戦闘力は本物。
 ・未熟ながらも前政権の執政を問題視しており、それらが神官長マオの命により執り行われていると知ると、彼を実質的頂点より引き摺り下ろすため暗躍した。
 ・ガラル大災害の一件により中枢の面々や一部の親しい者たちには正体が割れたものの、民の不安を煽るとして公表はされないままとなった。
 ・大神殿では非常に期待されていたが、その分、過酷な訓練と猛勉強を強いられた。ミドウ個人の意思は一切顧みられなかったため、感情を表に出すことに慣れていない。

----------------- “天罰”のミスイ -----------------
実年齢:55歳 就任:20歳 生まれ:闇夜の森の入口。“天掴み”の敬虔な信徒たちの村
 ・神官長マオの幼馴染というのは事実。そのため、彼が異形であることも知っていた。
 ・早々に彼が“天掴み”と契約を交わしていることに気づき、なんとか契約の破棄をさせようと長年暗躍していた。
 ・“減衰”の神官長下ろしに合わせて本格的に動きだし、ついに行動を起こすも、ついぞ目的を果たすことはできないままガラル大災害が発生。
 ・あれだけの激闘ではもはや幼馴染の生存は絶望的と見ており、すっかり諦めている。
 ・それらの過程でシシルの本質と真意を見抜いた。現在は行動も一致する為、なるべく協力しようとしているが、正直シシルの「理想のすべて」が叶うのは面白くないとも思っている。
 ・じつは妖気生まれの異形と契約を交わしており、“天掴み”の加護の他にも、この契約によって肉体年齢さらに若く保っている。
 ・巨個体であったが、物心がついた時にはすでに自らの真意をはぐらかしていた。監視役は知遅れを疑って確保を遅らせていた為、大神殿に招かれたのは6歳という異例の遅さ。
 ・子供時代はわざと幼い振る舞いをしてみたり、かと思えば年不相応に凝った悪戯をしてみたりと、幼い頃から周囲を振り回すことが好きだった様子。世話係たちは相当手を焼いたらしい。

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