花の町 若葉荘

 

バクーダ♀　ノリカ(忠華)
性格/個性：れいせい/
年齢：１６歳
身長：１６０cm
一人称：俺　私
二人称：お前
趣味：温泉巡り
好物：温泉　濃いめの緑茶　賑やかな事　子ども
嫌物：実家　甘い物全般　オバケ
　・若葉荘に住んでいる少女。１階の西側。
　・貴族の令嬢だが、母親に反発して家出してきた。行動力の塊。
　・乱暴に男らしく振舞っているが、内面は女の子らしい為よくボロが出る。
　・なんとなく異性には女の子らしい面を見られたくないらしい。
　・同性や子供が相手ならば分け隔てなく接し、懐っこくて世話焼き。
　・実家は温泉街の統治をしており、いくつもの宿を経営している。温泉のことは好き。
　・母は“夜明け色の悪夢”を討伐した英雄。しかし特権主義の母親とはそりが合わない。
　・クサビとは同室で大の仲良し。
　・“青き翼”伝てに族長である母からメガストーンが送られてきた。内心迷惑している。
「弱ぇんだよ！ 顔洗って出直しな！」
「平気だってクサビ、私もいるから。一緒にやろ？」
　兄宅　ヒルリ(ディアルガ♀寄)と大の仲良し。
　兄宅　アオヒナ(ユキメノコ♀)に魔法を教えてもらっている。先生！

ミカルゲ♂　クサビ(拘寂)
性格/個性：なまいき/のんびりするのが　すき
年齢：？　外見年齢：１２～４歳
身長：１４７ｃｍ
一人称：僕
二人称：おまえ
趣味：なし
好物：優しくしてくれる人　ノリカ　ノリカの友だち
嫌物：夜　暗くて狭い所
　・若葉荘に住んでいる少年。１階の西側。
　・寂しがりで引っ込み思案だが、人当りが悪くて不器用。ちょっぴり減らず口。
　・人当たりは悪いが人嫌いではないので、じつは話しかけられると嬉しい。
　・生気に欠け、体質的に眠れない。その様子はさながら幽霊のよう。
　・夜になると幻聴が聞こえるようで、精神的に不安定になる。
　・ノリカと同室。彼女にはとてもよく懐いており、とても素直。
　・マトイは恩人という事もあり信頼しているが、懐いてはいない。
　・“魂喰らいの鬼”という異形と、その異形を自らの内に封印した祈祷師の成れの果て。
　・喰らった魂の一つがタエの娘。タエがクサビを我が子と誤認しているのはその為。
「馬鹿みたい……」
「おまえを呪ってもいいけど……ノリカが悲しむから、しない……それだけ……」


　《画像準備中...》
フォレトス♂　カラス
性格/個性：
年齢：１９歳
身長：１７７ｃｍ
一人称：私　僕
二人称：貴方
趣味：絵を描くこと
好物：散歩　のんびりした午後
嫌物：個人戦　負けるだけの勝負　忙しい日
　・若葉荘に住んでいる若者。２階の真ん中。
　・礼儀正しい常識人で、典型的な苦労症。基本的にマトイの世話ばかりしている。
　・何故か家事のほとんど全てを押し付けられた可哀相な人。
　・気持ちの切り替えが早く、時と場合によっては冷徹を通り越して冷酷になる。
　・生まれて間もなく捨てられた孤児で、里長の手で育てられた超エリート。
　・“青の翼”の命により、マトイの護衛として蟲里から派遣されていた。
　・“ミュウの反乱”解決に奔走した後、一身上の都合で忍を辞めた。
　・現在はOBとしてペンドラー♂ウズミとデンチュラ♂シオリに基礎を教えている。
「ひどい目に遭っても恨まないでくださいね？」
「だから空いた酒瓶をその辺に放っておかないって何度も言ってるじゃないですか！？」