秘密結社

(編集途中)

 

★メタグロス　ククラ(伯爵)

性格/個性：ゆうかん/こうきしんが　つよい。

年齢：３５歳

身長：１８３ｃｍ

一人称：俺様　私　自分

二人称：手前　お前

趣味：ボードゲーム(チェスや将棋など)を一人でやること

好物：特になし

嫌物：通常色の奴　差別をする奴　自分より偉い奴　甘ったれ
　・様々な業界に触手を伸ばす企業の若き社長。
　・また、同社が立ち上げた慈善団体の代表でもある。
　・しかしその正体は秘密結社の首領であり、上記の企業や団体も全て結社の一部。
　・巷では天才的カリスマとして語られるが、実際の彼は大の人嫌いで非常に偏屈。

　・何かと理由をつけては他人を嫌悪するが、結局のところ自分が一番嫌い。

　・“川端の村”タフリールエリアに屋敷を持ち、基本的には屋敷か本社にしか居ない。

　・睡眠時間が極端に短く、万年目の下にくっきり隈が。

　・★ミカルゲ♂かたはの企みに気付いてる。互いに限界まで利用しようと思っている。
　・傘下には“夜行のアドバルーン”も含まれるが、ククラはシズバの件を把握していない。
　・ミュウの反乱終息後、盗賊ギルド“ゴールドリーチ”と協定を結んだ。

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★ミカルゲ♂　かたは(豪華)

性格/個性：のんき/たべるのが　だいすき。

年齢：約２５０歳

身長：１６１ｃｍ

一人称：予

二人称：主　坊主、または小娘

趣味：食事

好物：心臓を食べているとき

嫌物：特になし

　・幹部の一人で、邪気生まれの異形。通称“百七の狂気”。
　・表向きの団体には一切かかわりを持たない、結社側の参謀的ポジション。
　・また、結社の持つ異形研究所の最高顧問でもある。

　・余裕に満ちているというより緊張感が無い。

　・飄々としていて掴みどころがなく、どこか人を食ったような態度が目に付く。

　・異形だが他に似た特徴を持つ者がいない、いわゆる一人一種族の異形。

　・主食は心臓。生物のものでも死体のものでも構わないらしい。

　・大食いではないが一日に６回は食事を取る、いわゆる鳥食い。食事が好き。

　・今一番食べてみたい心臓はリーダーであるククラの心臓。まさかの反旗。

「騙すも何も、主が勘違いしていただけじゃろうて！ ヒャハハハっ！」
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パルシェン♂　ハルト(内外)

性格/個性：

年齢：３０歳

身長：１８８ｃｍ

一人称：俺

二人称：お前

趣味：

好物：酸っぱい物

嫌物：
差分：【素顔】

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詳細設定は追記から。

経済の町 女装喫茶【フォーンの小部屋】

ハリテヤマ♂　キヨハ(青葉)

性格/個性：

年齢：１６歳

身長：１４９ｃｍ

一人称：おれ

二人称：おまえ

趣味：組手　ストレッチ

好物：強い奴　身体を動かすこと　店長の作った飯

嫌物：師匠のお説教　じっとしていること

　・女装喫茶【フォーンの小部屋】の店員。後輩も先輩も半分くらい。

　・お仕事中もオフも元気で明朗活発。ガンガンいこうぜ！

　・本能だけで行動するタイプ。よく食べ、よく動き、よく眠る健康体。

　・くよくよしない性格。唯一の悩みはなかなか伸びない身長と体重。

　・無鉄砲なうえに方向音痴。道を間違わず出勤できるようになったのは最近。

　・本業は格闘道場の師範代。パスタにスカウトされてバイトを始めた。

　・彼だけ調理関係は一切しない。リクエストがあっても店主にさせてもらえない。

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キマワリ♂　あきほがら(明朗)

性格/個性：

年齢：２５歳

身長：１６５ｃｍ

一人称：私　僕

二人称：君　あなた

趣味：カメラを持っての散歩

好物：きのみたっぷりのスイーツ　優しい人　暖かい日

嫌物：辛いもの全般(カレーは中辛でもNG)　冬

　・女装喫茶【フォーンの小部屋】の店員。ひととが来るまでは一番の新入りだった。

　・仕事中はゆるふわほんわかの可愛い系。人懐っこい。

　・マイペースは素だが、オフになった途端同僚へのハグが激増する。ひっつき虫。

　・甘えたがりであり、甘やかしたがり。

　・天然なうえ貞操観念が緩い。たまに客のセクハラじみた要求にも応えようとしてしまう。

　・そういった際には店長や同僚が止めてくれる(＝客は強制的に退店させられる)

　・愛称は「あきほ」と「アッキー」。本名で呼ばれることは稀。

　・本業はフリーライターだが、本人曰くあまり売れていないらしい。

　・得意メニューはオムライスとクレーム・ブリュレ。後者は彼がいる間の限定メニュー。

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トリデプス♂　テルエ(映画)

性格/個性：

年齢：２２歳

身長：１８１ｃｍ

一人称：自分　俺

二人称：あんた

趣味：ジョギング　筋トレ

好物：トレーニング　一人で黙々とできる作業

嫌物：酒　迷惑な客

　・女装喫茶【フォーンの小部屋】の店員。現在はミアイの次に歴が長い。

　・仕事中もオフも無愛想。男の娘タイプの同僚たちとは違い、やらされてる感満載。

　・「そっすね」が口癖。適当に受け流してる感満載。

　・態度があまりにも接客に向いていない。手が足りない時以外はなるべく厨房にいる。

　・接客に向いていない自覚はあり、昔は悩みもしたが、店長の「そこがカワイイ」の言葉でふっきれた。以降、無理はしない自分スタイルの接客を続けている。

　・ニッチなファンが付いているが、テルエ本人は良くも悪くも気にしていない。

　・もう一つの顔はスタントマン。どれほど忙しくとも毎日トレーニングを欠かさない。

　・態度にこそ出さないものの、店の面々のことは大切に思っている。

　・得意メニューはパフェとオムライス。盛り付け上手なのもあって評判が良い。

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経済の町 安アパート-琥珀荘-

ボスゴドラ♀　大家さん(本名不明)

性格/個性：

年齢：？歳　外見年齢：２０代後半～３０代前半

身長：１７１ｃｍ

一人称：私

二人称：君

趣味：美少女を眺めること　カフェ巡り

好物：女の子　何気ない平和な日々

嫌物：女の子を傷つける奴

　・西地区旧市街の外れにある安アパート【琥珀荘】の家主。

　・超がつくほどマイペース。基本的に真剣みに欠け、どこか胡散臭い。

　・例外として美少女が困っている時だけは必死になる。美少女大好き。

　・恋愛対象は女性。意外とモテるらしいが浮ついてるのですぐフラれる。

　・淑女会なる女性限定の集まりができた時からの会員。

　・淑女会には貴族や次期族長など、高貴な出自の女性が多い。

　・サザンドラ♂ケモノたちの正体を知ったうえで放置している。

「このあたりは道が入り組んでいるからね。私が案内でもしましょうか、お嬢さん？」

「あーあ、私が男だったらもっとたくさん口説き落とせるのになー」

フラージェス(白)♀　マコ(魔女)

性格/個性：

年齢：１８歳

身長：１５２ｃｍ

一人称：私

二人称：あなた　君

趣味：ウィンドウショッピング

好物：ケモノさん　綺麗なケーキ　可愛いもの

嫌物：ケモノさん達以外の異形　機械(苦手)

　・琥珀荘の住人。なりゆきで大家と同居している。

　・まだ若いドライアドの異形。いろいろあって今は邪気を出さなくなった。

　・恥ずかしがり屋で赤面症。素直というか正直者で嘘が下手。

　・ただし一度心を開いた相手には意外とグイグイ行く。

　・じつは子供の世話をするのが好き。お姉ちゃんムーブしたいお年頃らしい。

　・異形になる前の記憶がすこしだけ残っているが、今が楽しいので未練はない。

　・サザンドラ♂ケモノにぞっこんラブ。男を見る目がないのか！？？

「あ、あの……私じつは好きな人がいるので……えっと、ごめんなさい……！」

「リュウジさん、こんにちは！ 私のおごりでデートしましょうっ！」

田畑の町 古本屋-ヴァイゼミュル-

オーベム♂　ムナ(夢中)

性格/個性：まじめ/いねむりが　おおい

年齢：？歳

身長：１７５ｃｍ

一人称：私　俺　おじさん

二人称：君　おまえ

趣味：ひやかし　ナンパ

好物：女性　愛用の煙管　ウィスキーボンボン

嫌物：子ども(苦手)　

　・新教団の執行部長にして布教班長だった、ガンコナーの異形。
　・現在は田畑の町の外れで古本屋を営んでいる。

　・自称まじめな働き者。ヘビースモーカーの胡散臭い口説き魔。

　・しかし居眠りが多く、傍から見ると無気力で不真面目。調子が良い。

　・他人の頭の中を覗いたり、書き変えるたり、認識を阻害することができる。

　・ママンボウ♂ずえとは旧知の仲。彼にだけはどうしても振り回される。

　・王族に30日戦争の真実を告白したため、正体を隠すことを条件に見逃された。

　・子どもが苦手なくせに、勢いだけでアキアを店に連れ帰ってしまった。
　・“宵の明星”の二人は新教団時代から気にかけていた。今でもたまに様子を見ている。

「おじさんったらモテモテのイケメンだから……あ、信じてないな」

「生憎、私は“ココ”と直接お話が出来ましてね」
はくりん宅　このしろたん(バイバニラ♀)と恋仲。素顔見られないし安心してお付き合い中。

パッチール♂　アキア(見当)

性格/個性：れいせい/ちょっぴり みえっぱり

年齢：１４歳

身長：１５３ｃｍ

一人称：ぼく

二人称：きみ　あなた　あんた

趣味：読書　骨董市に行くこと　資料館巡り

好物：本　歴史的価値のあるもの　木の実　紙のにおい

嫌物：果汁の多い果物　お酒　暴力的な物事

　・古本屋で働く少年。孤児だったが、なりゆきでムナの所へ。

　・真面目で毎日一所懸命。若くして苦労性の線がくっきりの働き者。

　・主な仕事は日に日に増える本の整理と、女性客への対応。

　・気ままなムナに振り回されっぱなしだが、なんだかんだで感謝している。

　・古本屋に辿り着くまでの顛末はムナに口止めされている。

　・将来は本を読むだけではなく、書く仕事もしたい。

「ああっ！ ムナさんったらまた店番サボって、もう～！」

「あの、カイマさん……じつはまた短編を書いてみたんですけどぉ……」

アンノーンＷ(無性別)　カイマ(合間)

性格/個性：

年齢：３０歳

身長：１７７ｃｍ

一人称：自分

二人称：そちら　貴方

趣味：卓上旅行

好物：米　スパイもののアクション映画

嫌物：人付き合い

　・人脈と情報収集能力で古本屋を支える、縁の下の力持ち。

　・無口だが気弱というわけではなく、むしろ肝は据わっている。

　・主に情報屋の仕事を担当。情報の塔に直アクセスして手に入る範囲なら彼にお任せ。

　・じつはムナを監視するため、ミュウ(無性)セツナから派遣された。

　・戦争犯罪人の監視というスリリングな仕事に、自分から志願した変わり者。

　・蓋を開けてみたら案外平和で拍子抜けしたものの、これはこれで気に入っている。

　・ムナのことは信頼していないが、信用はしている。
　・いい加減なムナの分までアキアの面倒を見ているため、とても懐かれている。

「ああ、“新書”が御入用の方でしたか。それではどうぞ奥へ」

「今日も変化なしか……ん？ ああ、在庫の話ですよ」

経済の町 路地裏の住人たち

シャンデラ♂　イイエ(井戸)

性格/個性：ひかえめ/ちょっぴりみえっぱり

年齢：？歳

身長：約１７０ｃｍ(ぶら下がってて詳しくは測定不能)

一人称：イイエさん

二人称：キミさん　キミ

趣味：本の読み聞かせ(読むのも聞くのも好き)

好物：友だち　勉強　暗い所

嫌物：痛いこと　人の多い所

　・常に首を吊ってるカボチャ頭。本人曰く異形ではない。

　・お助け屋に協力しているがメンバーではない。ボロ小屋に居候生活。

　・見た目はこんなんだが親切。冗談もよく言うが、大抵言った直後にテレてる。

　・悪い魔女に呪いをかけられて今の姿にされてしまった。元は普通の人型種らしい。

　・友だちが100人できると呪いが解けて、本当の姿に戻れるらしい。

　・殴る蹴る刺す斬る、何をされても死なない。ただし痛覚はある。

　・魔術の類に詳しいが、イイエ本人は呪いの影響で使えない。

　・移動方法は謎に包まれている。振り返ると移動している。神出鬼没。

「お願いがあるのだけれど、イイエさんの友だちになってくれないかな？」

「あわわ、暴力はやめておくれよ～！」

はくりん宅　うらかなめ(ミカルゲ♀)に愛されてる。満更でもないけど、痛いのは辛い。

プクリン♂　サダメ(必要)

性格/個性：

年齢：３４歳

身長：１６２ｃｍ

一人称：俺

二人称：お前　テメェ

趣味：特になし

好物：金　子ども(本人は全力で否定)

嫌物：医師連盟のクソども　貧乏　薬中

　・経済の町でひっそりと闇医者をしている。無免許だが腕は確か。
　・粗暴で意地悪。しかし根は正義感が強く、非情になりきれないところがある。

　・ヘビースモーカー。毎日大量の安タバコを吸ってる。

　・診療所は表向き普通のマンションの一室。といっても近所中が知っているが。

　・金払いさえ良ければ犯罪者でも治療する。だが薬中、てめーらはダメだ。

　・子供や年寄りに弱く、払えないとわかっていても治療してしまう事がしばしば。

　・ならず者を診てくれる貴重な存在であり、サダメ診療所での揉め事は町のタブー。
　・とはいえ、隙があれば組織に取り込もうと考える者はごまんといるわけだが……

　・★ルチャブル♀ヤストを助けたら懐かれた。頼んでもないのに警護してくれてる。
　・UB解放の事件で知り合ったキュワワー♂サラとは仲が悪い。

「るっせぇ、用が済んだならさっさと帰れ！ 俺の巣は託児所じゃねぇの！」
「お前この街のルールがわかってねぇみたいだから教えてやるが、俺の城じゃどんな喧嘩も禁止なんだわ。わかったら外でやってくんねぇか」

★ルチャブル♀　ヤスト(怪人)

性格/個性：ひかえめ/

年齢：歳

身長：ｃｍ

一人称：あたし　わたし

二人称：キミ　アンタ　オマエ

趣味：殺し合い

好物：命懸けの戦い　血　強い人　刃物

嫌物：弱い奴　強いのに戦ってくれない奴

　・経済の町で最近噂になっている通り魔。

　・戦闘狂。強そうな相手には斬りかからずにはいられない。

　・普段は口数が少なく、無愛想で消極的。なにもかもダルそう。

　・テンションが上がるとよく高笑いを上げ、やかましくなる。

　・強い相手だと興奮し、尻の軽い発言が増える戦闘系ビッチ。

　・が、さすがに度を超えた格上だと恐怖感を覚えるらしい。

　・弱い相手には一切興味が無い。また、応戦する気のない者も襲わない。

　・カロスでは名門女学校の生徒だったが、退屈な日々に嫌気がさして脱走した。

　・最近は殺し屋代わりに彼女を使う者もいるため、生活費はそれで賄っている。

　・プクリン♂サダメを「センセ」と呼び、彼の診療所を止まり木代わりにしている。

「ひゃはっ、アンタ良いね！ 最高だよ！ やっぱり男は血の臭いがしなくちゃね！」

「センセ、腕やられた。はやく治して」