無題

≪30日戦争終戦協定会談、直後の一幕。知り合いと再会したら別人になってた。
　らてぃおす♂あしたみ　れっくうざ(無性)イノル　うるがもす♂ミオ　ろーぶしん♂キト≫

こんばんは！ 結局２組しか設定記事追加できなかっ……
だが絵茶をお預けにはしないね！！(※中毒患者に絵茶を与えないでください)

明日、6/20(土)に絵茶室に出没予定です。
予定時刻は21:30~0:00になりますが、前後する可能性が高いです。ただの落書き絵茶なので気兼ねなくどうぞー。
ただ身内ネタがあるのはご容赦ください。


ついでに前回のぼやき～今までのブログ更新内容もお知らせ。
　★ お知らせ ★
・設定記事カテゴリー【バトル屋】を２件更新しました。
・設定記事カテゴリーの一部をリンクで繋げました。
　文章内のキャラ名をクリックするとジャンプします(同窓)

ちなみに設定記事はリクエストがあれば、その息子娘を多少なりとも優先して公開したいと思いますので、どうぞお気軽に。
ただ狂犬編に出てきた一部はネタバレ防止でまだ上げられないんですが……
あと設定画がまだ描けてないのは、そこそこお待たせすると思います。


追記より、イノルさんのことをぼそぼそっと語ってます。
思い出した順番に垂れ流してるだけなので文章に纏まりがありません。
それでも良いという方のみどうぞ。








↑そもそもイノルって誰ぞの方向け。こんな人です↓

・“祈りの天声”と呼ばれる、空を治めるＡ級王族(※1)だゾ！
・Ａ級王族の中で最も話の分かる人物として、貴族から庶民にまで慕われているゾ！
・ミュウの反乱(※2)直後、ミュウの計略にはまって力の半分を奪われ、
　子どものような姿にされてしまったらしいゾ！
・子どもの姿にされるまでは絶烈な力を持っていたけど、
　今では他のＡ級王族よりもやや劣る程度の実力しか残っていないゾ！

※1 王族とは伝ポケのこと。詳しくは世界観設定参照。
　　王族にもＤ～ｓの階級があり、最高位のＳ級はアルセウスを指す。
　　王族の階級分けには昇級の概念がない。
※2 100年前、ミュウが起こした反乱。アルセウスを封印し、自らを王と名乗った。
　　後80年は治安が悪化し、紛争が続く乱世となってしまった。
　　数か月前、ようやくアルセウスの封印が解かれ、終息したばかり。


今までポツリポツリと彼方此方で話したのは、だいたいこんな感じでしょうか。
思いのほかミュウの反乱に関する記事みたいになってしまいましたが……あんの出しゃばりさんめぇぇぇ……


ちなみにイノルさんのもとの姿ってこんな感じでした。ﾜｰｽｺﾞｸｺﾜｰｲ(全身じゃないことに触れないよう必死な図)
実は今では「あの人なら話を聞いてくれる！」という認識によって謁見されたがる王族ですが、昔は会いたくない人ナンバー１といっても過言ではありませんでした。

それもそのはず、あの人ｺﾛ死合が大好きだったのです……ぶっちゃけた話、今も好きです……

イノルが現代の王族では“神の王”“忘却の聖魔帝”に次いで古参なのですが、あの人は歴史に残ってる大戦全部、最前線で大暴れしました。何やってんだ大賞。
中でも100年戦争でキュレムと一騎打ちした話は有名で、古戦場(現在はキュレムの住処となってます)は普通の人型種では住めない土地となってます。
ちなみに、ミュウが100年戦争を起こす切っ掛けとなった、“夜明け色の悪夢”と呼ばれる殺人鬼にも突っ掛ろうとしましたが、“夜明け色の悪夢”の方はそんな彼を一番警戒していたので、結局遭遇することはないまま事件は終わりました。
まあその前100年くらいから少し大人しくなっていたというのもあるのですが。

そんな彼が“祈りの天声”なんて聖属性っぽい異名を持っているのは、そんぐらい敬っておけば殺されずに済むかもという淡すぎる期待を込めて付けられたものだからです。
あと、彼は決まって戦場に現れ、初撃(りゅうせいぐんであることが多い)を加える直前、天から戦士(敵味方問いません★)たち声をかけます。
その悪夢を告げる声が、自分のいる戦場に降り注ぎませんようという、そんな祈りも込められたｲﾔ～ﾝな異名だったんですね！！

当記事に上げた落書きでミオ様が「！？」となっているのは、昔そんな何やってんだ大賞だったからなのでした。
ちなみにイノルの方が「！？」となっているのは、当時ミオ様はまだ原種(原型の姿)のままだったからです。
あの人が人型種になったのって海底遺跡に移り住んでからなので……


話を戻します。
そんなぶっ飛び王(空だけに)だったイノルさんですが、現在、公の場ではそんな性根の片りんも見せません。ただしプライベートは別。
子どもの姿にされてから劇的に弱体化してしまったので戦えないというのもあるのですが、本来ならそろそろ代がわりを考えるような年であり、引き継いだ後のことを危惧して大人しくしているのです。ミュウの反乱前100年くらいから大人しくし始めていたのも、この為。
本当は弱体化した直後に世代交代したかったけど、その為に必要なアルセウスの力も、代理であるミュウの力も頼れないから無理だったよね！
というか反乱直後に屈指の権力者が退いたら、余計に乱世だよね！！
というわけで、続投することになったようです。部下たちは最初小さくなったことに驚いてましたが、特に反発するでもなく付いてきてくれました。
現在の部下で戦場に出るイノルさんを知っている者は、残念ながら残っていません。

ちなみに、その時にミュウはイノルから奪った力で、現代のグラードン(レンム)とカイオーガ(リウ)を生み出しました。
ミュウの反乱直前に、別件で両将共倒れとなっていので……
現代の２人はそのことを知っていますが、それとは別にイノルを尊敬しています。
あの２人は王族としての自覚が足りないので。


字数制限に引っかかりそうなのか、そろそろ重くなってきたのでこれくらいで終わらせておきます´ω`
これコーナー化するつもりないんだけど、正直設定上げるのだるい伝ポケ組は他にも何人かやるかも……？