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オノノクス♂ ネヒト(兄者) 性格/個性:わんぱく/あばれることが すき 年齢:26歳 身長:189cm 一人称:オレ 二人称:オマエ キサマ キミ アンタ 趣味:バトルの稽古 好物:バトル 仲間 頼まれごと 嫌物:邪竜王 回りくどい事 仲間を傷つける者 女性(苦手) チーム:無所属(ソロ) 拠点:太陽邸 補足:【デザイン詳細】 ・30日戦争における旧レジスタント。レジスタンス最強といわれていた狂戦士。 ・仲間から頼られるのが好き。目つきこそ悪いが、基本は友好的。 ・と同時に、非常に好戦的。バトルジャンキーの気がある。戦場にこそ我有り。 ・仲間を守ることを行動原理としており、その為なら殺しも平然と行う。 ・何故かモテるが、女性の扱いが下手で女心がわからない。自覚あり。 ・現在はウルガモス♂ミオの護衛をする傍ら、小口で用心棒をしている。 ・10年前サザンドラ♂ケモノに敗れ、右腕と顔に呪いの傷を受けた。 「オレを相手にそこまで言うとは、見上げた向上心だ」 「アンタにゃ他人を思いやる心はないのか……」 スヅリさん宅 膕さん(リーシャン♂)の笑顔練習をお手伝いしている内に特別な関係になっていた。 アバゴーラ♂ いろほど(最高) 性格/個性:やんちゃ/かんがえごとが おおい 年齢:33歳 身長:194cm 一人称:俺 二人称:お前 趣味:旅 好物:健康 子供 原種 修行 嫌物:不摂生 じっとしてること 沈黙 チーム:無所属(ソロ) 拠点:太陽邸 ・旧レジスタンスの一員であり、四強の1人と言われていた。 ・豪快で明朗。苦労するのが好きで、困ってる人は放っておけない。 ・運動好き。和食好き。健康な生活大好き! ・半面、不摂生と不健全が嫌い。特に後者は説教より先に拳が出ちゃう。 ・バリバリ現役の払い師。正当な退魔術を体得している、いわゆる本物。 ・しかし振る舞いがアホっぽいので扱いは雑。報酬を値切られるなんてしょっちゅう。 ・師匠はウルガモス♂ミオ。いろほど自身も後継者を探している。 ・最近はくうげのお守を任され、思いどおりにいかず毎日苦心している。 「俺はレジスタンス四強の一人、アバゴーラのいろほどだ! よろしくな!」 「ああ、やはり見ているだけでは歯痒い! 俺の相手も後で頼む!」 スヅリさん宅 まっちゅうたん(メラルバ♂)に懐き、懐かれてる。嬉しい。 ★クレッフィ♂ くうげ(空隙) 性格/個性:のうてんき/ちょっぴり みえっぱり。 年齢:15歳 身長:154cm 一人称:僕 二人称:お前 趣味:戦って勝つこと 好物:スシ バトル 戦って勝つこと 強い相手 嫌物:コーヒー 弱さ 群れたがるやつ ・強い相手を求めて本土へ移住してきた少年。自称払い師見習い。 ・不遜で怖いもの知らず。何に対しても物怖じしない。 ・世間知らずで常識にとらわれない――というより、常識を知らない。 ・口では素直に認めたがらないが、本土の文化がお気に入りらしい。 ・カロス遺跡は住み心地が悪かったのか、帰りたがらない。むしろ意地でも帰らない。 ・現在はミオの屋敷に居座り、払い師修行を(させてもらう為に説得)している。 ・兄弟子(アバゴーラ♂いろほど)を煙たがっており、邪険に扱う。 「僕に弱いやつをいたぶる趣味はないです」 「いくら師匠の頼みでも、兄弟子のお守りはまっぴらです」 追記より詳細設定。 ◆ 詳細設定 ------------------ オノノクス♂ネヒト ------------------ 10年前(当時16歳)サザンドラ♂ケモノとの戦いに敗れ、右腕と顔面に呪いの傷を受けた。 顔の方はウルガモス♂ミオの手により祓い済みだが、右腕の呪いと邪気は今尚健在であり、禁呪の札で押さえ込んでいる。 右腕にかけられた呪いは今なお健在であり、普段はミオ(あるいは弟子であるいろほど)により封じられている。 この呪いは傷口から異形が沸き出し、それを食い広げるというものであり、この影響で右腕は傷の治りが極めて遅い。また副作用として、自身の右腕を異形のものにできる。 顔の傷は痕と呪いの副作用だけが残っている。副作用として周囲の弱い者(実力でも精神でも)を魅了してしまう。他人から好かれやすいのはこの副作用が原因。 30日戦争後、右腕の異形化はより一層進み、今では右腕で触れたものを斬り刻む異能力まで身に着けてしまった。 ------------------ ★クレッフィ♂くうげ ------------------ ディアンシーが住まう金剛城の門を開閉できる剣――“金剛城の鍵”を使用できる少年。通称“金の鍵”。 “金剛城の鍵”はあらゆる空間と空間を繋げる、あるいは遮断することができる万能の鍵。 しかし使用には宿主の生命エネルギーを消費し、鍵を使えば使うほど、宿主の寿命は縮んでゆく。そして宿主の命が尽きると、また新たな宿主を選定する。 “金剛城の鍵”は宿主を定めると、宿主に応じた形へと変化する。形状に関係なく、宿主にとっては羽根のように軽く感じる。宿主以外は使用するどころか、まともに持つことさえできない。 くうげは“金剛城の鍵”に選定された宿主ではなく、ディアンシーのため強引に選定させた宿主のため、完璧には使いこなせていない。(この点を補うためにニャオニクス♂イルセイは宛がわれた) くうげの前の鍵はクレッフィ♀ユト。 --------------------------------------------------------------- ◆過去設定 ------------------ オノノクス♂ネヒト ------------------ ネヒトはイッシュ海底遺跡第2階層、竜の里で生を受けた。 母は妓楼“真珠の枝”の遊女――名をイロメといった。 そんな彼女を愛し、彼女から愛される男がいた。 彼の名はヒノブ。キバゴ族長の末の弟だが、族長とは対照的な物腰の柔らかさから、人々に“王子”の愛称で親しまれている。 ヒノブは偶然知り合ったイロメに一目惚れし、彼女を買い上げ妻として迎えた。(族長は最後まで反対し続け、今もこれを認めていない しかし、彼女に好意を寄せている男は他にもいた。 その男こそがネヒトの父、山賊団“ガリーブ”が首領カズワクであった。 彼は嫁入り直前のイロメが乗った馬車を襲い、彼女を攫って穢した。 その後、救助されたイロメはヒノブの屋敷で気丈に振る舞ってみせたが、自身が子供を身籠っていたことを知ると…… 「何があっても君を愛している」 ヒノブの言葉に一度は立ち直ったイロメだったが、カズワクの身体的特徴を受け継いだ子が産まれ、彼女は心を病んでしまった。 それでも尚ヒノブは赤子を自分たちの子どもとして育てようとするが、イロメが生まれて間もない我が子を窓から捨てたことで、彼もまたすっかり憔悴してしまう。 そんな2人を見かねた使用人たちはやむなく、2人と赤子を引き離すことにした。 しかし、それは間違いであった。イロメは怒りの矛先を失ったことで、その激情に耐えきれず、自ら命を絶ってしまったのである。 独り遺されたヒノブは嘆き悲しみ――…数日後、山賊団“ガリーブ”は、首領をはじめ幹部全員を一夜にして失う。全員斬殺であった。 その子は使用人の一人、ガダという男に預けられた。二人は竜の里のはずれ、異種族も出入りする区画に移り住んだ。これは族長からの命令であり、彼らに逆らう術はなかった。 しかし屋敷から遠く離れても噂から逃げ切ることはできず、“売女の子”は後ろ指をさされる日々の中で少年となる。 少年は普段大人しく、聞き分けの良い子供だった。周囲は彼を差別したが、そのほとんどを「仕方のないこと」として受け止めていた。 だが“売女の子”“鬼の子”と呼ばれることだけは我慢できなかった。 一度暴れだした彼は進化形の大人でもなければ止められない程であり、ガダはその度に住む家を変えた。 そしてついに、少年が8歳となり、3人がかりでなければ止められないようになった。 7年間職務に全うであったガダもとうとう耐えきれず、主人から預かったその子を森に捨ててしまう。 それから3年後、少年は生まれて初めて“太陽”を見る。 後に“隻腕の暴竜”として怖れられるその名を得るのは、その後のこと…… --------------------------- アバゴーラ♂いろほど --------------------------- いろほどはイッシュ海底遺跡第3階層、東第3階段地区の出身で、アバゴーラの母とマッギョの父を持つ。肌の色は父の遺伝。 生来の明るく屈託のない性格により、幼少期より友だちが多かった。 また努力家であり、大人の手伝いを進んでやる子どもだった為、町の大人たちとも関係は良好だった。 ただしこれはいろほど個人であり、彼の母は住民の一部(近所の夫人が主)から嫌がらせを受けていたが、現在もいろほどはこの事を知らない。 いろほどが10歳になって半年後のある日、母が病に倒れた。 医者にかかっても原因がわからず、有効な療法もなく、彼女は日に日に衰弱していった。 父親は仕事の合間に彼女を看、いろほどもそんな父を手伝う。必ず、母が元気になると信じて――そんな日が2週間ほど続いた。 その日は父の仕事は休みで、両親は1日中家に居た。 いろほどは学校が終わると友人の誘いを断り、頼まれたお使いを済ませ、家路についた。 意気揚々と玄関を開けると、昼間だと言うのに家の中が薄暗かった。加えて奥から物音がする。不審に思いながらも中に入り、音のする台所に入った。 すると其処には、見覚えのある寝間着姿の、見慣れない“なにか”がいた。 そいつは肌が斑に青く、顔の半分が硬い甲殻に覆われており、這いつくばりながら何かを食っていた。 よく見るとそいつが覆いかぶさっているのはいろほどの父親であり、口から赤い泡を吹き、事切れていた。 そこでいろほどは気が付く。その人外の怪物が着ているのは、母が今朝着ていた服であると。 そいつはいろほどを見ると、くぐもって聞き取り難い声で、 けど確かに「おかえり」と言った。 目を覚ますと、いろほどは病室にいた。 あの後近所の大人数名が駆けつけ、怪物は不利を悟ってか窓を破って逃走したという。 町の住民は屋内の状況から件の怪物をいろほどの母親が「後天的異形化」したものとみなし、また父親は丁重に弔われた。 しかし彼らは驚いたことに、目を覚ましたばかりのいろほどを“そのまま家に帰した”のである。 (後天性だが)異形化した者を母に持つ彼を恐れ、目を背けることにしたのだ。 加えて彼らはその日から、いろほどを遠巻きに扱うようになる。 あまりにも唐突な掌返しに耐えきれず、いろほどは3日後、町を出た。 このときの経験により、彼は成人するまで友人関係を築けなくなってしまう。 町を出たいろほどは、母とされたあの怪物を探す旅を始めた。 戦闘訓練も未熟な子ども一人の旅路は半年にも及び、彼は11歳となった。 そんな独りとなって初めての誕生日、町はずれに「斑に青い肌の、顔半分が甲殻に覆われた怪物」の話を耳にする。 会ってどうするかは考えていなかったが、いろほどは早速その怪物が目撃されたという丘に向かった。 太陽石の光が薄れた、薄暗い夕刻。あと30分も経てば日が暮れるという頃。 丘を登りきったいろほどを待っていたのは、ぼろぼろになった布きれを纏い、俯き仁王立ちする“あいつ”だった。 しかし、いろほどが声を掛けようと口を開いた次の瞬間、そいつは爆ぜて黒い靄となり、風に流され消えてしまった。 靄の向こうに佇むのは、白い法衣に“緋い”角。闇の向こうに輝く双つの蒼。 “地に住まう太陽”その人であった。 ----------------------------------------------------------------------- ≪くうげ過去設定準備中...≫ PR |
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