2018映画感想

≪さすがにレイトショーで騒ぐ子供はいなかったよ(だいたい寝るから)
　私代理：らんくるす♀フシ　母代理：むしゃーな♀ふうぶ≫

ご無沙汰してます、こんばんは！
ツイッターではこそっと言ってたんですが、じつは今年は７月末に映画観に行っておりました。だってお盆休みの映画館はやばいよ……とくに地元のは本当にやばいんだよ……
そのわりに映画感想が完成したのは８月末だって？ＨＡＨＡＨＡ仕方ないね樹海で迷子になってたからねＨＡＨＡＨＡ
ゲーム内でくらいは地図読めるようになりませんか私ぃ……

というわけで、毎年恒例の言いたい放題言ってる映画感想は追記から。
もちろん容赦のないネタバレ祭りなので、閲覧は自己責任でお願いします！
あとこれも毎年言ってますが、本当に私が１回見ただけで感じたことしか書いてないので……感じ方は人それぞれなので真に受けちゃダメよ……

ちなみに【去年の映画感想は此方】 (別窓)






感想遅くなったのは実はですね、「何回描き直しても短編の感想みたいになってしまう現象」を克服できなかったからなんですよねぇ……(遠い目)
いやでも実際、今年はポケモンたちが健気で可愛かったです。
可愛すぎて本当にそこばっかり感想描いてしまうくらいなので、気になる人はまだ上映してくれてる映画館にＧＯだ！遅い！！ごめんなさい！！！
ちなみに人間サイドもそれぞれ共感できる良いキャラしてると思います。ちなみに私は婆ちゃんと婆ちゃん大好きなポケモンたちがとても好きです。

んで今年のテーマっていうよりギミック(とか言うようになってしまったんだな私よ大人って汚いね生かしてはおけないね)は「誰かしらのキャラクター(複数でも)に共感させて泣かせる」って感じで、誰でも見やすい『みんなの物語』になるようにできてて良いな～！と思いました。
その分、映画というよりは、ＢＳとかでやってる全７話くらいのドラマっぽいでしょうか。でもまあ良い作品である事に変わりはないよね！

しいて言うなら、物語を形成する成功と失敗のジンクスの都合上、サトシ＆ピカチュウ以外の全キャラが同時に失敗なだれ込むのは見ていてしんどいかもしれない。というかしんどい。
あとラルゴについては、うん、まあアレだよね。「一人じゃできない事でもポケモンと一緒ならできる」ってのにはちゃんと沿ってるよね。一人じゃイチャつけないもんね(厭味)


とまあ、やっぱり今年も言いたい放題に言いましたが、今年は去年以上に面白かったと思います！ 新しい風はちゃんと成功してるなぁと一安心。
結局アローラ組をスクリーンで拝めそうにないのはすこし残念ですが、まあゲームもアニメも懇切丁寧にやってくれてるからね！自給自足しようね！！(※一条は地獄メーカー)

でもその、来年は、あの……やめて……地雷臭しかしないから本当にやめて……