ソロの払い師

ルンパッパ♂　アンラク/サダサキ(安楽)

性格/個性：

年齢：３１歳

身長：１７０ｃｍ

一人称：わっし

二人称：あんたさん　お前さん

趣味：昼寝　散歩　茶飲み話

好物：緑茶　ゆったり流れる時間　ゆとり

嫌物：都会　競走　プレッシャー
チーム：無所属(ソロ)　　拠点：繋がりの港

　・ソロの払い師。他に見ない変わった術を駆使する異形ハンター。

　・緊張感がなくてゆるい。口癖は「なんとかなるさ」

　・邪気生まれ専門の払い師。妖気生まれの仕事は蹴ってしまうので、基本貧乏。

　・仕事の傍ら、“霊樹の護人”という人物を探している。

　・ダイケンキ♂メイルが取り仕切る、海の見える孤児院に出入りしている。

　・孤児たちとは前院長の頃からの付き合いで、「アっさん」の愛称で親しまれている。

　・アンラクは芸名で、サダサキが本名。漢字は共通。

「平気平気。皆でやればなんとかなるさー」

「なんでもなにも、わっしは邪気生まれ専門って看板にも書いてあるでしょうが」

Ａライチュウ♂　ハルホシ(流星)

性格/個性：ようき/うたれ強い。

年齢：１８歳

身長：１７０ｃｍ

一人称：俺

二人称：君　

趣味：世間話　海遊び　

好物：のどかな日々と偶のお祭り　音楽　美味い飯

嫌物：ガイドで出会ったお客さんとの別れ　異形
チーム：無所属(ソロ)　　拠点：アローラ第二階層リゾートエリア

　・生まれつきの異形でありながら、破邪の能力を持って生まれた払い師の青年。

　・人として人のために生きることを選んだ。メンタリティも異形より人に近い。

　・陽気で人懐っこく、温厚で気が長い。また世話焼きで好奇心が旺盛。

　・軽い奴だと思われがちだが、「人らしさ」に拘っており、決まりや約束は厳守する。

　・あまりにも真面目に守るため、むしろ「人らしさ」から若干遠ざかっている。

　・アローラ海底遺跡は払い師に馴染みがない為「拝み屋」程度の認識。

　・払い師の稼ぎはほとんどなく、観光客のガイドをして日銭を稼いでいる。

　・自身の怪物性を浄化してしまうと死んでしまうため、ランプの中に封じている。
　・最近は友人のクワガノン♂ナオシ、キテルグマ♂クムクマとよくつるんでいる。

「久々の仕事だもんな、いっちょバシッと決めてやるぜ！」
「本土の海と空はもっっっと広いんだろ！？ 良いなぁ、俺も本土に行けたらなー！」

ミミッキュ♂　アコ(空虚)

性格/個性：いじっぱり/打たれ強い

年齢：１７歳

身長：１７４ｃｍ

一人称：僕　私

二人称：君　あなた

趣味：勉強

好物：強さ　

嫌物：弱さ　効率の悪いこと　古い考え　同族
チーム：無所属　　拠点：学術都

　・異形の研究をするために払い師となった変わり者。

　・親切で愛想の良い働き者。人助けをしたくて払い師の仕事を始めた。

　・……というのは真っ赤な嘘で、本性は冷酷で狡猾な野心家。

　・腹の内では自分より弱い者のことを徹底的に見下している。

　・幼い頃『島の者たちは本能で強さを求める』と悟ったという。

　・以来強さこそ全てと信じて疑わず、より強くなる為には何でもした。

　・そして行きついた先が異形の力。職業こそ払い師だが、発想は完全に異端研究者。

　・とはいえ元々バトルの才に恵まれており、異形の力がなくとも十分強い。

　・本人に自覚はないが、愛情に飢えている。強さを求める根底にあるのもそれ。
　・じつは現族長の甥っ子だが、その立場は滅多に利用しない。

「もしかしたら異形の仕業かもしれませんね。僕で宜しければお手伝いしますよ」

「ああ、嫌だ嫌だ。力に理由を求める奴ほど、根っこが弱くて嫌になる」

追記より詳細設定。

------------------　ルンパッパ♂サダサキ　------------------

“聖樹の護人”から教わった払魔術を先祖代々継承している、由緒正しい一族の末裔。

その力を恐れた異形たちに一族は滅ぼされてしまい、術を体得しているのはサダサキだけとなってしまった。

“聖樹”が発見され、“聖樹の護人”も何処かで生きていると確信する。

近年の人型種と異形の力関係に不安を感じており、“霊樹の護人”に助言を乞おうと探している。今のところ手がかりはない。

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