忍者ブログ
此処は二次創作ポケモン擬人化ブログです。                                    公式、関連の企業様とは一切関係ありません。 !人外/腐ネタ/年齢制限/その他もろもろ注意!
[688] [660] [683] [681] [679] [677] [675] [671] [669] [663] [662]


≪ちょっと似てね?と思った方へ。故意です。
 うるがもす♀タイリ(2代目イヴ)≫

雷様が去ってから丸1日以上経過したわけだが、お前は何をやってたんだ?(自分で
すみませんしょうもない小話書いてましたすみません。あと何書こうとしたか忘れたのでばっくれてましたすみません。
こんにちは!

本日21:30を目安に、0:00まで絵茶室で新デザイン練りしております。
興味ある方は是非どうぞ! とかいって誰も来ないと思うけど!
8月明けたら軽くなったとか、そんな事があるといいな……


追記で落書きもう1枚投下!
いやはや、やはり午前中(書き始めた時は午前だったんだ……おかしい……)はこういう方向に筆が走るね。

++++++++++++++++++++++++++

 (21:50 追記)
何度やっても絵茶室に弾かれて入れない! ので、中止です!! 誠に遺憾である。
これはあれか? ついに部屋を変える時が来たってことか……?











以下、反転で解説。ぐだぐだ長いです。

2代目はミオ様視点はちょいちょい話しましたが、イヴことタイリは手薄だった気がするので、今回はそこを語ります。


そもタイリとは誰ぞや?
 →イッシュ海底遺跡に移り住んでから初めての人型ウルガモス♀。
  もとは原種で、ビクティニの力により人化。通称「ウルガモス=イヴ」。
 →ミオ様とつがいになるはずだったが、ミオ様が黒髪であったことを理由に拒絶。
  これを生涯貫き通した。
 →現在いる人型種のメラルバ族(ミオ様以外)は全員が彼女の子孫。


実はタイリとミオ様は原種としての血統から違います。
タイリは本島に暮らす群れの出身で、ミオ様は北の孤島の群れ出身。髪色が違うのはこれが原因です。
というかミオ様のいた群れはミオ様以外は全員絶滅してしまったので、島中のメラルバ族を人化してもみんな白髪か、せいぜい赤髪がいいところ。
赤髪ガモス……いいな……(脱線

しかし本当のところ、拒絶の理由はこれじゃない。ぶっちゃけこんなのは建前(にもなってないけど)でしかない。
本当は「自分より(見た目だけ)若く」「自分より美しく」「自分より博識で」「自分より強い」彼が妬ましかったのです。
彼女から見れば彼は「全部持ってる」わけで、嫉妬を通り越して恐怖するほどの違いを見せつけられた、と……だって奥さん初対面でコレですぜ?
これと夫婦になって子作りしろとか言われても、女としてはちょっと待てとも言いたくなるわけです。
まあ、ミオ様から言わせれば「自分は何も持ってない」わけなんですが……これを語れる日は来るのか……?


閑話休題。それから時は流れて、タイリは息子や娘(あるいはその子孫)に沢山囲まれて、幸せに暮らしてました。
対してミオ様は家族も富も名誉も持てず(タイリ目線でいうところの家族は“血の繋がった”家族)、孤独に暮らしていました。
これを知ったタイリは彼をすこし気の毒に思います。「もしかして自分の思ってた“全部持っている”というのは幻想だったのではないか?」と。「これだけ時が流れればあの美貌も衰えているのでは」なんてことも。
そんなこんなで、次代族長として彼の名が上がってすぐは、彼女も目立って反対意見は出しませんでした。(次は自分の息子に~くらいの態度は取ったけど

が、本格的な話し合いをとなった際にミオ様を招き入れたのが……アア……
ミオ様はいまだに若いままで、老いるどころか成長して一段と美しくなっていたのです。人外じみた美貌です。ついてるとか悪い冗談。
そんなもん見せつけられてしまったタイリさんは嫉妬再炎上。
むしろ唯一ミオ様が持ってなかった「富」と「権力」を奪われようとしてると考え、嫉妬どころかもはや彼を憎むようになってしまいました。
女の嫉妬と憎悪、とても怖い。

タイリは老いる程に彼への憎悪と妄執を募らせ、最終的には家族でも手が付けられないくらい嫉妬に狂ってしまいます。誰だねヒステリックババア言ったのは。
晩年、病床についた彼女をミオ様は訪ねますが、中に入れることもなく追い返しました。死んでも許さないもんね状態。(イラスト参照)
悲しいことに当時ミオ様は精神的支えを失ってとても不安定な状態だったので、彼女のこの言葉にめちゃくちゃ傷付きました。顔を隠すようになった原因はこれも含まれています。

それからミオ様が族長となり、タイリが他界した後、ミオ様はタイリの子孫たちをまとめて養子に迎えました。
それまでのメラルバ族というのは閉鎖的で、目立った敵はいないが、味方はもっといないという種族でした。
なので同郷に族長がいなくなれば、当然、海底遺跡から孤立してしまいます。
養子縁組はそれを防ぐために、ミオ様が誰に頼まれるでもなく自発的にやった事でした。で、メラルバ族はミオ様に恩があるので、現在ほとんどが彼を尊敬しています。
ただ、それでも「所詮他人」と思ってる人は少しだけ居るんですが……


と、まあこんな感じでした。
いつか各種族のややこしいアレコレ、全部語れるといいな。
(※ただしメラルバ族はこれで終わってない)

ところで私が今まで小出しにしたメラルバ族のややこしい話、全部繋げるとどこまで推察できるの?(知らんがな
とか言いつつ実はミオ様の裏設定語らない限り終わらないの私.知ってる。


じつは設定後付け賛成?許容?派なので、自宅のこと自分でもわかってないことある←
でも一つ確かに言えるのは、昔はケモノが病んでたけど、今はミオ様のがめっちゃ病んでるってことですかね……

拍手[1回]

PR


忍者ブログ [PR]
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
一条離子
性別:
非公開
趣味:
良くはない
自己紹介:
pkmn大好き擬人化描きの腐&夢。異色肌はデフォでトカゲ人が性癖。
性格はビビリの偏屈でうっかり屋。

絵支部と呟きではHNが違います。お好きなほうでお呼びください。
ブログ内検索