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此処は二次創作ポケモン擬人化ブログです。                                    公式、関連の企業様とは一切関係ありません。 !人外/腐ネタ/年齢制限/その他もろもろ注意!
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やっと固まったみたいですよ!!

詳しくは追記にて。
一応本編内で明かされる内容を参考にしてるので、微ネタバレ注意です。まあ湾曲しすぎて原型ないかもしれないけど……




------------------------ メガシンカ -------------------------

元来人間のいないこの島では、メガシンカの発見も発生もありえず、本来ならば存在しないものである。
しかしこの島の歪みはそれを支えるはずの反転世界ですら、すでに許容の範囲を超えており、本来ありえないもの、あってはならないものが次々と現れている。
この島におけるメガシンカは、そんなものの一つである。

この島のディアンシーはあらゆる石を生み出せる。それはダイヤモンドにはじまり、進化の石、メガストーンまでと際限がない。
島最初のメガストーンもディアンシーが生み出したものである。
これには島外でいうところのキーストーンも融合しており、機能を複合している。
人型種であれば、キーストーンを持つ人間がいなくともメガシンカできる。
島のメガシンカには多くの感情エネルギーが必要。複数人の感情エネルギーを収束するほうがより効率的であり、いうなればこの想いこそが人とポケモンの絆にあたる。
メガシンカすると、人型種も原種と同様にその姿を変える。この時の姿はその者の本質を色濃く表すとされる。
性格的にも変化がみられるようで、多くはメガシンカ中、普段よりも好戦的になるという。

邪気生まれの異形は島の摂理によるメガシンカはできない。これは彼らが感情エネルギーを力の源としているせいだと考えられる。
妖気生まれの異形は人型種同様、条件が揃えばメガシンカすることができる。

原種同様にキーストーンを持った人間との絆でメガシンカする場合、島外の摂理に従って行われる。
こちらの場合、邪気生まれの異形でもメガシンカすることが可能。


島の摂理によるメガシンカは疑問や不安は尽きず、日夜研究がされている。
またギラティナ曰く、ちょうどメガシンカを遂げる人型種が現れた頃から、魂の総量が減りつつあるという。
この件とメガシンカの因果関係は定かではないが、ミュウはこの報告を受け、無暗にメガシンカしないよう各族長に呼びかけている。


-------------------------- Z技 ------------------------

Z技は“天の穴”より溢れ出たエネルギーを受信し、そのエネルギーを上乗せすることで瞬間的に技を強化することである。
この島でZ技が確認されたのは100年戦争の折、“日輪の門”と“月輪の門”が“天の穴”を開けた時である。
アローラの民が海底遺跡へ去ってからの数百年間、本土では一切確認されていない。

島においてもZ技を放つにはZクリスタルと輝く石の両方が必要。
輝く石の装備者は人型種でも良いため、アローラの族長――あるいはリージョンフォルムの代表たちは自分が持つZクリスタルと輝く石を一つに合わせた装身具を身に着けている。
彼らはZクリスタルの番人であり滅多に他者にZクリスタル(から力を抽出した複製)を渡すことはない。
異形にもZ技が使えるのかは現在不明。

例外的に、島へ飛来したウルトラビーストたちはZクリスタルがなくてもZ技を使用できる。ただし消費が激しいため連発はできない。
また、これはウルトラビーストの適合体にも同じことがいえる。(素の能力差を差し引けば)威力等に差異はないものの、再度使用できるようになるまでの時間はビーストたちよりも長い。

Z技を放つためのエネルギーは“天の穴”に満ちたネクロズマのエネルギーであり、いうなればネクロズマ――“外なる神”の加護と考えることもできる。
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